去年の年末に、電子書籍リーダーというものを買いまして、愛用しております。
この小さい(200g)タブレットの中に最大4000冊の本が入るそうです。
スマホのアプリよりもずっと起動が速く、バッテリーも長持ちで、充電は数週間に1回です。
いろいろな本が電子書籍になってきています。また、著者の死後50年以上経って著作権の消滅した著作は、インターネット上で青空文庫として無料で出回っているので、夏目漱石や芥川龍之介などの古典はタダで読むこともできます。
本は結構嵩張るので、出かける時には重宝しますし、部屋も散らかりません。嵩が増えないことはつい買いすぎてしまいがちになることが難点になりますが(^^;;
まだまだ、話題の新刊がすぐに電子書籍になるところまではきていないのですが、そうなる日は近いと思います。
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